音葉TBS、10傑の記録と走り方
忘れもしない、12月19日~25日の期間に開催された、音葉TBSのについての振り返りです。私の担当である梅木音葉が、モバマスの歴史の中で初めて上位報酬に抜擢された記念すべきイベントの、記録を書き記していこうと思います。
TBS開催告知と準備
音葉が上位である事の告知が出たのが12月15日の3時でした。いつものように3時ジャストに席を立ち(笑)トイレでスマホを開いて更新を確認するわけですが…
手が震えてる
— 異世界yuki(YukiNa) (@Setsuna_E_yuki) 2017年12月15日
その時のツイートです。マジで職場で震えが止まりませんでした。
告知ページを開いて真っ先に視界に飛び込んできた見た事の無い音葉のイラスト。
それは混乱と、あまりの美しさに対する受け身ゼロの衝撃の入り混じったものでした。
アイドルマスターシンデレラガールズ183人の中で最も愛してやまない女の、6年目の晴れ舞台。瞬間、10傑を取る事を決意しました。
- 10傑の準備
10傑(個人ランキング10位以内)を目指すにあたって、当然一度も経験がなく、なんちゃってランナーを始めてまだ数ヶ月の私には何より情報が必要でした。
なので、以前TBSで全一を取っているプロダクションメンバーに相談に行きました。こういったイベント攻略の情報を聞けるのはプロダクションの大きな利点ですね。
そしてかかった金額などのリアルなところを聞き、出費を覚悟しつつ、我先にと特技要因の娘を集め始めました。
その時は藍子ツアー開催中で、特技がCoPa、パワー持ちは藍子とTBS併催ガチャの娘だけのはずだったので、CoPa読みで最新SRを片っ端から迎えていきました。
恐らく当時組める最高の編成を用意していたと思います。前面に敷く両面の娘は割と探しやすかったのですが、CoPaの片面はフリトレが最も難しいと言われているだけあって、出品を探すのが本当に大変でした。特に最新の奈緒は私が開始前に迎えて以降、終了まで一件も出品がなかったです。
使った金額
イベントの10傑を取るにあたって、幾ら使えば取れるの?というのは初めて目指す方にとっては一番気になるところだと思います。そして、ソシャゲで使った金額というのは誰も明かしたがらない所だと思います(笑)
が、ブログのネタとしてはオイシイ?気がするので正直に書こうと思います。
・飴代 10万4000円
・5STEP 6550円
既に入れてあったモバコインを除くと、11万分の課金でした。正確には、10万あらかじめ課金して、最終日に1万追い課金という感じです。
課金額に関しては、手持ちフロントやスタ振り量、スタドリ数や走るノウハウ等々によって変わってきます。あくまで目安という事で。
編成とパワー持ち
先述の通り、この時点で組めるほぼ最高の編成を用意しました。
ざっと解説していきます。
先頭から3人、文香、周子、七海は両面担当。TBSの要です。以前の歌鈴TBSの記事でも触れましたが、TBSは唯一と言ってもいい両面ゲーです。
続いて3人が片面担当です。
後は適当に聖來さんで埋めて、特訓前の文香、藍子、珠美がパワー持ち。
あとはお手頃な特技のかかる莉嘉とケイトをお迎えしました。私の通常編成はCuPaですので、よほどの限りCoアイドルは手持ちに抱えていません。なのでバクメンを埋めるのも大変でした。
パワー持ちの娘をはじめ、振れるだけの人気度とヘルトレは使いました。沢山あった在庫も全部カラ。それでも特技担当の娘には全部は行き渡りませんでしたが。
10傑を目指した走り方
TBSは前提としてしっかりと走れるメンツでミチニを組むべきです。出来ればスタ走りをしたい人、飴を砕きたい人など、役割があらかじめ分担出来ているとなおよしです。
・・・が、念願の音葉イベ。ミニチ1枚ノルマで走りたい音葉Pを募る事にしました。正直なところ、一人で何とか出来る算段はあったので、同じ目的を持った同僚とやりたかったんですね。
- スタ走りでユニット育成
TBSは敵ユニットが40Lvまで育ちきっていないと、撃破で得られるptは微々たるものです。せっかく課金で買った飴を砕くのなら、常に最大効率を目指したいところです。
しかしながら、自分以外の大チームのメンバーがレベルを上げてくれる保証は一切ありません。ですので、走るラウンドが始まった瞬間からゴールデンタイムまで、ひたすらスタ走りをしてユニットを潰しまくりましょう。
ほぼ7日間、第3ラウンドで毎日スタ走りをしましたが、ゴールデンタイム開始の22時より少し前までには一人で育成をし終える事が出来ていました。たまに手伝ってくれる人がいるラウンドだともう少し早いです。
…余談ですが、TBSでスタ走りをする際は絶対に応援アイドルはファン数アップの娘を選びましょう。ファン数アップはイベント上位の娘なので、常に音葉と共に走る事が出来るのです。TBSの応援アイドルは毎回描き下ろし、超可愛いです。原動力は音葉が常に傍にいてくれる、ただそれだけです。
- ゴールデンタイムの動き方
ゴールデンタイムは全力で飴を砕きましょう。1枚狙いスタ走りなら横取りや防衛シールドを狙うのがベターですが、誰よりもポイントを稼がないといけない状況ではそんな事は言っていられません。視界に入ったユニットは全て潰しましょう。
ユニットをスタ走りで出してくれる人がいると効率的ですが、私の場合はいなかったのでユニ出しと飴殴りを自分でやりました、大変だった…。
ただし、正直10万円弱の飴だけでは1時間殴り続けてしまうと最終日まで持たないので、30分ぐらい全力で殴って残りは他の方とコンボを積みながらゆっくりやる、みたいな感じでやってました。
ちなみに、某botが計測している時速ランキングでは時速2800万ちょいを出して期間中最速でした。やったぜ。(尚歌鈴TBSで倍ぐらい出してる人がいた模様…)
結果
無事、個人ランキング4位に入賞する事が出来ました。
何せ初めての挑戦だったので不安だらけでしたが、周りのアドバイスや協力もあって、音葉の晴れ舞台を自分なりの形で祝ってあげる事が出来ました。
音葉TBSお疲れ様でした!!
— 異世界yuki(YukiNa) (@Setsuna_E_yuki) 2017年12月26日
無事4位という結果を残すことができ、担当の晴れ舞台に相応しい結果が残せたのではないかなと思います
また、ミニチの皆様、代表、アドバイスくれた方、本当にありがとうございました! pic.twitter.com/miUgEOX8V2
また、個人1位から4位までを音葉Pで取る事が出来たのも良かったです。そして最上位に限らずたくさんの音葉Pの同僚達が頑張って走っているのを見られたのがとても嬉しかったです。
この音葉を初めて見た時、強烈な感情が胸を突き抜けました。担当アイドルに対するスタンスはPによって千差万別かと思いますが、私のそれは間違いなく恋です。…と、これ以上は長くて気持ち悪い領域になってくるのでこの辺で。
さいごに
もう随分前の事になってしまいましたが、走られた皆様はいかがだったでしょうか。きっとモバマスのイベント自体初めて走った!という方もいらっしゃった事でしょう。
音葉の初めての晴れ舞台、楽しいイベントだったなら良いな、と思います。
僕は最高に楽しかったです、不安も含めて(笑)
…もし、次の機会があるならば。その時は、全一を目指せたらいいなあ…なんて思いつつ。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。
新曲投稿:Crossing Starsについてのよもやま話
先日ボカロオリジナルの新曲をニコニコ動画に投稿しました。
今回はその曲についてのお話です。音楽を文字で語ってしまう事を何卒お許し頂きたい。
概要
Crossing Starsは四つ打ちトランスが基調のアニソンライクな楽曲です。ほんのりシンフォニックな感じで、エモーショナルな展開感を目指しました。
テーマとしては、一人じゃ出来ない事も二人なら三人なら、皆となら可能性は何倍にも広がる、といった感じです。
ハイゲインのエレキギターにSUPERSAWの組み合わせは、オタク音楽には欠かせないですね。
コード進行
コード進行で特筆すべきはBメロかなと思います。
曲のキーはGでイントロ→Aメロで3度下のEに転調しています。したがって、BメロもEのまま突入…と思いきや
key:D Bメロ:Ⅰ→Ⅴ/Ⅶ→♭Ⅶdim→Ⅳ/Ⅵ→♭Ⅵdim→Ⅵm7
EからDに全音で転調してから半音下降してⅥm7に着地するエモい進行です。
実はこれ、ちょっとした錯覚というか、なんなら作者も制作当時は少し勘違いしていて、最初は所謂サブドミナントマイナーの♭Ⅶからの半音下降のつもりだったのですが、スケール的にはどう考えてもDmajなんですね。
しかしながら、一小節目だけはDmajスケールの4度が♯していて、リディアンになっています。実はこれ、keyE的にはミクソリディアンの配列なんですよね。ここでのミクソリディアンは、KeyEのサブドミナントマイナー♭Ⅶに対応する形での変化です。
つまり、KeyDに転調したにも関わらず、一小節目のメロだけはKeyEを引きずっている感じです。なので一小節目のDコード上でKeyEからDへとグラデーション的に転調しているのです(超解釈)
何故そんな事をしたのかというと、その方がエモかったからです。ピアノで弾きながら普段メロと進行を平行して作るのですが、#4した方が切なく半音下降の心情にマッチしていました。
多分理屈的にはギリギリなのかなとは思いますが、違和感は無いので良しとしましょう。
Bメロ後半:Ⅱ→Ⅴsus4→Ⅴ→[keyD→E]→Ⅴsus4→Ⅴ
後半は所謂ドッペルドミナントのⅡ→Ⅴのツーファイブで、さらにsus4を経由して全音上のKeyEに転調しています。これはよく見かけると思います、キメとセットだと展開感が出て良いですね。
さらにこの後Ⅴを基軸にして、この後サビでKeyGに転調します。三度の転調は自然な転調感があって好きです。
アレンジについて
- イントロとアウトロのキラキラ音
この音色は、JV-2080に入ってるPulse keysとサンプルタンク3に入っている自作の安っぽいカチカチしたピアノを重ねて作っています。
実は、今まで制作した楽曲のイントロ等のメロディはほぼエレキギターで(楽なので)、なんとか引き出しを増やしたい、でも既存の音色をそのまま使うのはイヤ…という試行錯誤の末に生まれました。
エレキギターのオクターブまたは3度重ねだと、安定してクオリティ感は出るのですが、なんせガッツがあり過ぎてしまうんですね。それが少し悩みだったので、今回は上手くいってよかったです。
- セクションの繋ぎ
オタクソングにおいてもっとも重要で、頭を捻るのがセクションの繋ぎ(Aメロ→Bメロ等)だと思っています。
楽曲制作をしないと中々気付きにくいかもしれませんが、商業アニソンを聴くと大概はセクションの繋ぎをエフェクティブなサウンドで埋めています。
例を出しましょう。
1曲目、FAKE SELF×TRUE SELFの0:13~0:14辺りを聴くと、上昇音、シンセの上昇ラインのメロディ、それまでとは違う音質のドラムがズンズンターツカズカズンターツカ(あやふや)と鳴っているのが分かると思います。
そして「とどきたーい」と歌が入ると同時にバゴーン!!という爆発したようなFXが鳴っています。
これらの効果音的音色は、歌が始まるぞ!という高揚感をもたらし、音楽的含蓄の有無に関わらずリスナーを盛り上げてくれます。
これらのサウンドは四つ打ちから生楽器主体の楽曲まで、大なり小なりほぼどの曲でも入っています。色々気にして聴いてみると新たな発見があるかもしれません。
・・・閑話休題。
筆者も無い頭を捻って毎回色々なセクションの繋ぎを作っています。
今回のCrossing Starsでは、ポルタメント気味のSAWリードで上昇フレーズを組んで、その後オケヒ+爆発音(KickFX)を組み合わせたり、リバースシンバル→爆発音、みたいなパターンを使用しています。
セクションの繋ぎというのは作家の腕の見せ所です。もっと色々引き出しを増やしていきたいところであります。
- ギターソロ
ギターソロは筆者の楽曲にはなくてはならない存在です。かつて高校時代に作曲の為にと始めたギターですが、いまやすっかりギターオタクと化してしまいました。
今回も例によってガッツのあるギターソロを8小節入れています。
前半はペンタ主体の上昇フレーズ、後半はスケール的な早弾き→スウィープで〆としました。
ポップミュージックにおけるギターソロに関しては譲れない拘りがあります。
それは、作家のオナニーではいけない、という事です。
ポップス(オタクソング含む)における間奏の役割とは、2サビ→大サビないしCメロへの橋渡しをする事にある、と個人的には考えています。
2サビの熱量を保ったまま更に増幅させ、エモーショナルな状態でリスナーをその後のセクションに導くのがポップスにおける良い間奏である、と断言しても良いぐらいです。
というのも、リスナーの大多数は音楽をプレイしない人たちで、彼らにとってはギターソロの巧拙や理論的テクニカルさなんてのはどうでもいい訳です。歌が聴きたいわけですからね。
しかし、作家もそこは人間。やはりやりたい事をやりたいのです。なので、いかに限られた時間の中に自分のエゴをぶち込み、それをリスナーの為、という大義名分のオブラートで包むか、そこが醍醐味なのではないでしょうか。
今回のまとめ
こうやって自分の曲や作曲について文章で長々と語るというのは初めてです。意外と筆がスラスラと進みましたが、ずっと語りたかったのかもしれません。
普段メインで使っているSNSのツイッターではこういった話は一切しないようにしています。しかしながら、ブログというコッソリ語れる場を手に入れてしまったのは、果たして本当に良かったのかしら…。
フレデリカのアイプロを走りました。
2月28日から3月8日まで開催されていたフレちゃんのアイドルプロデュースを走りました。今回は1枚取りを目指して走りました。
…ちなみに、前々回に開催されていたアイドルバラエティも走りました。
そちらは1枚取りの261位でした。
(2018/12/19 追記)
↓の記事でアニバアイプロの解説記事も書きました。フレアイプロ当時と比べて考え方の変化やシステム面の変化もありますので、こちらも宜しければ是非。
yukina-soundsleaf.hatenadiary.com
1枚取りに向けて
- アイテムの準備
スタドリハーフ 1000個ぐらい
生スタドリ 飲みません
前回の歌鈴TBSの時の記事で少しだけ触れましたが、アイプロでは生スタは飲みません。
というのも、アイプロはスタドリが主な得点源となるイベントですので、何となく生スタを飲みたくないのです。ですので、日頃のイベントでは一切スタハに手を付けず、アイプロでのみスタハで走っています。
アイプロは基本的には3ヶ月周期のイベントです。
ドリフ→ドリフ→アイプロ…といった感じに。
ですので、ぼちぼちイベント等をやっていれば、1枚取り分ぐらいは貯まるんですね。
要はアイプロは基本的にはアイテム課金が要らないイベントです。基本的には。
積極的に走っていきましょう!
走り方
- コミュアイテムは使わない
アイプロには、毎回その時限りのコミュアイテムが存在します。
通常アイテムだと3個でランダムパフェ、高級アイテムだと1個で確定パフェです。
が、しかし。
高級アイテムは一切使いません。
何故なら、全てエナドリに変換したいからです。
高級アイテムが1個につきイベント終了後マイエナ1本と交換できます。
これはフェスを走る上で超絶大切な資産です。しかも、イベントを走るだけで100個近く回収してエナに替えられるというのは、超アドです。
- スタ走りとメモリアルコミュ
アイプロにおいては、ひたすらスタを飲み続け、コミュイベントでグッドやパフェが出るのをひたすら待つのが主な走り方となります。
アイドルのセリフなどを回収したい、10傑を狙う、とかでなければアイテムの使用は控えましょう。
逆に、メモリアルコミュでは後1回パフェが出たらボーナスがかかる場合にはガンガン通常アイテムを使っていきましょう。僕自身は1回でもパフェが出たらアイテムを足してボーナスを狙うようにしました。
基本的にはその二つを意識して走っています。それでもパワー持ちを入れた編成だと、ガン積み出なくても時速1000万pt近くは出ます。最近のボーダーは大体4000万前後(ガバガバ読み)なので、4~5時間あれば1枚とれちゃいます、多分。
編成について
- 特技を気にする必要は無し
アイプロは攻、守それぞれの全員の合計がそのまま発揮値になります。
ですので、特技を気にせずひたすらパワー持ちのアイドルを並べれば終了です。自動編成で大丈夫です。
- パワー持ちについて
パワー持ちは上記の通り特技を気にする必要がないので、極論全員入れればいいのですが…そこは手持ちのスタドリや相場との相談です。
基本的にラウンド間で抱え続けるのはリスクが高いので、ラウンド中に抱えて走りきり、なるべく早く手放すようにしています。
正直、月末はやっぱ怖いんですよね、抱えるの。基本的に10スタ単位で相場が変動するのもあって、とても差益を狙ったりする勇気はありません。
なので、ちとうろ覚えですが、ライラさんに限っては初動的に減損はそこまで出ないだろうと判断しイベ前に抱えて、雫ちゃん、日菜子、智絵里は走るラウンドのみ抱えました。
ありすに関しては相場と出品量的にかなり危険を感じたので見送りました。1枚狙いだしね。
- プロデュースメンバーについて
アイプロには毎回二人、プロデュースメンバーが居ます。育て終えると4倍パワー持ちになるので、走り始める前に必ず育てきっておきましょう。
あらかじめライラさんは入れていたので育成もラクでした。ちなみに後半追加メンバーは柚でしたね。柚…というか、フリルドスクエア自体が大好きなので嬉しかったですね。ちなみに工藤忍担当でもあります。
結果
無事、フレちゃん1枚とヘルトレさんを手に入れる事が出来ました。
ボーダーいくつだったっけ…まぁアイプロに関しては手持ちのスタ量で開始前から順位が予想出来るのもあって、あまりボーダーは気にしていません。
ちなみに…
中間も走ってました、というかほぼ中間前で走りきりでした。
中間の李衣菜が実は個人的に欲しいカードだったので、手放さずに持ってたりします。
可愛い…!りーな好きなんですよね。なつきちも好き。だりなつ好き。
りーなは存在そのものがエモだと思ってます。何をやらせても愛おしいしエモい。秋風のドラマパートで有香とデートするシーンは必見ですよ!
- アイテム消費
スタハを全部飲みきった段階でイベ終了としました。本当は2枚取りたかったのですが、前回のアイドルチャレンジを適当にやってしまったのもあり、あまりスタハが貯まっていなかったので泣く泣く諦めました。
高級アイテムは使わなかったお陰でマイエナ100本弱に交換できました。エナドリを5月までに5000本ぐらいは用意したいので、まだまだ先は長い…。
歌鈴TBSを走りました。
2月8日から14日まで行われていた歌鈴TBSを走りました。
今回はミニチノルマ無しの1枚取りでした。
1枚取りに向けて
- 飴の準備
TP飴 88個
1/6 160個ぐらい(あやふや)
イベントアイテム、スタドリ等の管理はガバガバです。
一時期は帳簿をつけようと思っていたのですが、面倒臭いのでやめました。
またいずれ記事にしますが、前回の音葉TBSでありとあらゆる資産を使い尽くしたので、手元にあったのは最終ラウンド後に回したメダル回収分と、時間切れで使いきれなかった大飴のみです。
追加したのはレアメダル分と300MCで大飴7個、スタ3本とかいうケチ臭いセットだけ。
歌鈴TBSの併催ガチャは茄子さんのリミテッドでした。
回すにはプラチケの削りが必須ですが、前述の通り全て使ってしまって350枚まで回復していなかったので回しませんでした。
また個人的にリミテはあまり課金効率が良くないと思っているので(一定金額で確実に引けますが)プラチケが余ってても回すかは微妙なところです。
走り方とスタ走り
ミニチームは所属プロダクションのメンバーと1枚取りチームを組みました。
昨今ノルマ未達どーのこーので揉める光景を多々目撃しますが、身内だとその辺は安心です。
- スタ走りについて
TBSの僕の基本走法はスタ走りです。
スタ走りとは
イベント内のお仕事をひたすら進めて、たまに現れるちひろさんから1/6アイテムを貰い、それで殴る走り方。
イベントの走り方を検索すると、時々スタ走りという単語を目にする事があるかと思います。
上記の通りの走法ですが、ツイッター等でサーチしてみると、スタドリハーフを飲んでいると勘違いしている方がいらっしゃいます(間違いではないのですが…)
日頃イベントを走っている方々の言うスタ走りとは、概して生スタドリを指しています。
スタハだけでは仮に毎イベ2枚取り以上していても保たないでしょう。
ちなみに自分はスタハはアイプロ専用イベドリだと思ってます。
- スタ走りのメリット
スタ走りのメリットは、イベントアイテムの消費を減らせる事です。
更にはレベルも上がりファン数も稼げるので、攻極でも無い限りやらないメリットはありません。
勘違いしていけないのは、スタ走りの回復分のみで一切アイテムを使わないという訳ではないという事です。
それだと生スタの減りもかなり甚大です。イベアイテムとスタを折半して走るイメージが良い気がしています。
編成について
- 基本編成
パワー持ちを抱える前の基本編成です(パワー持ちを入れたスクショは取っていませんでした;;)
TBSで意識すべき点として、敵ユニットの攻撃力が他イベに比べて非常に高いという点があります。
敵ユニットのレベルが30を超えたぐらいからこちらのフロントがガンガン落とされ始めます。すると、せっかくのパワー持ちや片面特技の力が活きず、思ったような発揮値が出なくなります。
ですので、守発揮値を上げてくれる両面特技が必要になってきます。この編成の場合、前回イベのアイチャレ上位報酬で獲得した輝子を引き続き起用して、残りに23コスの法子、ネネさんを両面役として前に出しています。
その後に片面特技の手持ちアイドルを並べ、最後尾に前回のメダルSRであるレナさんを置いています。音葉は担当枠(?)です。
…ちなみに、リーダーはデバフが良いのではないか?という意見もあります。しかしながら、現在最新SRがランダムで究極まで出るのに対しデバフがランダム超絶で止まっている点もあったり、プロメンが両面が良いよと言っていたので両面で対処しています。
- パワー持ちを抱えるタイミング
これは非常に難しく、毎回のようにスタドリの減損を出しています。しかしながら、消費を考えるとせめて最低限は抱えたいところです。
本来、土日はパワー持ちの売買が盛んになる為差損リスクは大きくなります(多分)しかしながら平日はあまり時間が取れなかったので、確か土曜とかに迎えた気がします。
今回は月末3人とリミテ復刻でパワー持ちが溢れていたので割と編成の自由はありました。僕は割とお手頃だったきらりと関ちゃんをそれぞれ一枚ずつ迎えました。
スタ走りは性質上プレイ時間が長くなるため、損する確立も増えます。なので、最低限MVPに滑りこめるぐらいで良いかと思っています。
結果
無事、歌鈴1枚とヘルトレさんを手に入れる事ができました。
諸々の影響か、ここ最近ではボーダーとしては高めの傾向だった気がします。
自分は基本的に1枚取りする時はヘルトレもセットで必ず拾うようにしています。
ちなみに、歌鈴は僕の編成であるCuPaと合致する片面特技持ちなので、最初から手持ちアイドルとして抱えるつもりで走りました。
なので直ぐに人気度を付けて特技もとりあえず11にしました。現在開催中のアイドルバラエティでも活躍してくれました(もう走り終わった)
- アイテム消費
ふ、増えとる…
というのも、今回はメダルを掘りきってちょいぐらいまでしか走っていないので、スタ走りで消費を浮かせた分最終的には黒字になりました。
スタは何本飲んだか覚えていないのですが、ファン数が期間中で約30万ぐらい増えていたので、それくらいは飲んだのでしょう。
レベルは292→294でした。あれ…思ったより飲めてなかったのかも。
可愛いですね~!タータンチェックのアイドル衣装が大好きなので、たまりません。
また、セリフもバレンタインという事でかなり破壊力の高いものになっています。
担当ではないのですが、意外とグイグイ来る歌鈴ちゃん、とても好きです。
当ブログについて
初めまして、yuki(YukiNa)です。
モバゲー版アイドルマスターシンデレラガールズ(以下モバマス)と関連する音楽ネタについてのブログとして、忘備録以上読み物未満のスタンスでブログを書いていきます。
モバマスについて
1枚取り以上イベントを走った時に、その振り返りをしていきます。
基本姿勢としてはガチャを回した副産物で走っています。
アイテムを直接買って走る、所謂アイテム走りは基本的にはしていません。(担当イベ除く)
なるべく1枚取りを最低限の消費で続ける事を常に意識してます。
またシンデレラガールズ自体も全力で楽しむスタンスなので、ポジティブな姿勢で都度触れていきます。
担当アイドルは梅木音葉、工藤忍。
音楽について
作曲をしている音楽オタクです。
デレマス自体にのめりこんだキッカケが音楽ですので、CD等は大体買っています。
中々感想を書き連ねる場所がなかったので、こちらもその都度記事にしていければと。
また、自身の創作物(楽曲、etc...)についても投稿した際には告知させてください。
小難しい音楽の話はしない宗教ですが、買った機材の話程度はどうかお許しを。
不慣れなブログですが、よろしくお願いします。